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水危機を打破するためのプロジェクトFirop

今回は久々にICOの案件を取り上げます。先日エアドロップ中の案件として取り上げたFiropという案件になります。

ICOは既に昨年後半ぐらいから投資しまくってたこともあり、資金的にも余裕を持っておきたいのもあってしばらくは止めておこうと思っていたのですが、この案件に関しては私の関心のある社会貢献度の高い案件で、なおかつ将来的なことを考慮しても有望な投資先ではないかと思い、今回とりあげてみることにしました。

水危機の時代

“水が危ない”、“将来水不足になる”、という話は時々ニュース等で聞くことはあっても、水道の蛇口を捻ると当たり前のように飲める水が出てくる日本の人々の大部分にとっては、実感が乏しいのではないでしょうか?

かく言う私もこのFiropのホワイトペーパー(WP)を読むまでは、具体的にどの程度水が危ないのかという点については何も理解していませんでした。しかし事態はかなり深刻なようです。

地球の水の総量14億㎦のうち、人類が利用可能な淡水の量が僅か2.5%で、そのうち人類が利用しやすい形で存在するのがたった0.1%と言われています。しかもこの僅かな淡水が近代化の流れでこの50年で使用量が2倍になり、他方で過去22年間の間に浄化不能なほど汚染され、再生可能な水の量が40%も減少しているそうです。そんな水危機の時代にあって、今後人口の増加で水需要も増え、より一層水の確保が必要とされているのが現代社会なのです。

造水技術の現状とFiropの事業目的

さてそんな人類に利用可能な水の確保がより一層求められる状況になりつつある中で、今後ますます重要になってくるのが造水技術です。

造水技術とは、海水や汚水などの人類が利用できない水を利用可能な状態に転換する技術のことです。ところが現在実用化が進んでいる逆浸透による海水淡水化技術は多くの電力が必用で、さらに発電設備を冷却するための大量の水が必要な上に膨大な二酸化炭素を必用するという、環境負荷が大きいものとなっています。

そこで新しい発想の多様な技術の開発が必要になるわけですが、造水技術の開発が資金と利権を持つ特定企業に偏っていること、造水技術分野の情報が特定の機関投資家に握られ、他の投資家がこの分野の情報にアクセスし投資に参入する機会が少ないこと、などが原因となって多様な開発につながらないのが現状です。

そこでFiropではこうした現状を打破すべく、造水技術の分野にマーケットプレイスの仕組みを成立させ、情報や投資機会を広く共有する場を作り、造水分野の研究機関や企業がより資金を集めやすい環境を整備することで、多様な造水技術の発展を促し、水危機の時代の課題に答えようとするわけです。

↓Firopプロジェクト紹介動画

Firopの公式サイトはこちら

Firopのエアドロップ登録ページはこちら

 

DEXマーケットプレイス(自律分散型取引所)の創設

マーケットプレイスとは様々なサービスが交換される場のことで、Firopでは証券取引市場を含めたより広い概念として捉えているようです。

このマーケットプレイスは基本的にはサーバーを構築し、ネット上で世界中の消費者や投資家が参加できる形になっています。その上でユーザーの資金管理、取引システムの稼働や取引の実行などがこのサーバー内で処理されるわけで、いわば中央集権型のマーケットプレイスとなっているわけです。

まあ日本の仮想通貨取引所であれば、コインチェックやビットフライヤーなんかを思い出してもらえれば分かり易いですが、基本我々投資家は資金をそこにプールして、必要な時に取引所にアクセスして取引するわけですね。

しかしご存知のようにこうした中央集権型のマーケットプレイスは、ハッキングや中央管理者の不正による資金喪失のリスクが付きまといます。

そこでFiropが目指すマーケットプレイスとは、ブロックチェーン技術を用い、資金をマーケットプレイスに預けずに、投資家各人が資金を自己で管理し、マーケットプレイスの参加者同士で直接取引するP2Pの仕組みを取り入れたDEX(Decentralized Exchange:自立分散型取引所)となります。

ちなみにこのマーケットプレイスの名称はFirop Exchange で、365日24時間開いている形になるとのことです。

 

マーケットプレイスが造水分野に限定される理由

さてこのDEXの仕組みは次世代のマーケットプレイスではスタンダードになってくるとも考えられおり、実は様々な分野に応用可能なわけですが、Firopでは敢えて造水技術の分野に限定しています。

ウォール街のトレーダーとして30年のキャリアを持つFiropのCEO・Robert Phillips氏は、造水技術の分野がクローズな業界で、特定の企業に資金と利権を握られこの分野の研究開発が滞っていること、それをオープンにして資金循環を促し市場原理によってこの分野の研究開発を促すことで「人類の喫緊の課題である「水の危機」を打破する大河の一滴になり得る」と述べた上で、このDEX取引所を敢えて造水分野に限定した理由について次のように述べています。

マーケットプレイスに「より多くの選択肢がある」と言うことは大切なことですが、それは「分かりやすいこと」が前提です。複雑になってしまった既存のマーケットプレイスは投資の自由を奪っていると感じます。Firop では造水技術だけを限定して扱い、一定の基準に沿って情報を公開することで投資家が比較検討しやすい形にしました。そうすることで、研究機関側も情報公開がしやすくなります。

(中略)

Firop は人類にとって最も欠かかすことのできない「水」を生み出す造水技術専門のマーケットプレイスです。Firop の事業構築にあたり重要な役割を担う監査機関には、専門的な知識や知見を高めて監査に当たってほしいと考えています。今後、Firop の事業が進むにつれ造水技術に特化した監査機関が多く生まれ、市場競争により会計監査の専門性、正確性が向上すると考えています。

つまり造水技術の分野に限定した理由の一つは、複雑になってしまった既存のマーケットプレイスに対して、Firopのマーケットプレイスを造水分野に限定することで選択の自由を行使する投資家にとって情報が一定の基準のもと限定され比較検討し易くなり、研究機関にとっても情報公開をし易くなるということです。これは少し考えればわかることですが、多様な分野が出揃う取引所(例えば株の取引所など)でははっきり言って情報も多すぎるしごちゃまぜになっていますよね。これでは投資家が造水技術分野の情報にアクセスして比較検討する機会も少なくなるでしょうし、そうなるとこの分野に資金は集まりにくくなるでしょう。

二つ目に造水分野に特化した専門的な監査機関を生み出すことで、会計監査の専門性と正確性の向上を促し、粉飾などの不正が起こりにくいような体制ができることです。しかもFiropではブラックボックスとなりがちな監査の過程や調査内容自体もブロックチェーン上に記録し公開していくとのことですので、企業会計に加えてその妥当性を保証する監査の透明性も担保されるわけです。粉飾が横行するような業界では投資家からの資金は集まらないでしょうし、偽物や詐欺に資金が奪われてしまいます。また企業や研究機関の資金の透明性を監査が保証することで投資する側も安心して投資できます。

以上の点を見ても、Firopが造水技術に限ったのはなかなか賢い戦略だと思いますし、「水危機の打破」という理念を実現するためにも必要だということは十分理解できます。

FDPの役割

ホワイトペーパーには、FDPについて造水分野の平均値として機能すると書かれています。既存の金融市場に置き換えて言うならば、世界の代表的指数であるダウ工業株30種平均や日経平均株価指数のような経済指標であり、市場でそれ自体の取引もできる指標として機能するわけです。

これまで造水分野に限った経済指標というのはありませんでしたが、このFDPが将来的にこの分野の中心的な指標になります。将来人類にとって水資源がより一層重要になっていく中でこうした指標ができるわけですから、「世界の経済活動を左右する重要な指標となる」というWPの記載もあながち誇張とは言えないでしょう。

このFDPですが、先のCEOのインタビューによると、FiropExchange公開後に各企業や研究機関が発行するトークンの平均値となるそうです。例えばA企業が発行するA-FiropというトークンとB研究所が発行するB-Firopというトークンの平均値がFDPとなるわわけです。ちなみにこのA-Firopをドルやその他の通貨で購入できたり、A-ForopでB-Firopを購入するようなこともできるそうで、要するにかなり資金の循環という部分で工夫がなされています。

プロジェクトの将来性は?

素人目で考えても水が不足してきて一層きれいな使える水の需要が高まる、つまり水市場の拡大は今後ますます続いていくのではないかと思うわけですが、WP内でも造水分野がグリーン経済(自然環境と社会とを調和させた経済)と言われる今後世界経済の中心となるであろう巨大市場の一分野として注目されていることを指摘しています。

GlobalWaterIntelligence社の調査では水関連のビジネスは2025年に8,650億ドルと予想されており、現段階でも巨大ですが、今後ますます拡大していくことが見込まれています日本の経済産業省も2020年には100兆円規模になると予想して、国内の水関連企業を後押しする姿勢を見せていますし(参考ページ)、そうした予測や動向を見ても、造水技術分野に特化したマーケットプレイスを創設し、造水技術分野の企業や研究機関と世界中の投資家を結びつけ造水技術の発展を促して水危機を克服しようというFiropのプロジェクトは、非常に有望なように思えます。

ちなみにFiropの公式ツイッターではICOセールに多数の投資ファンドが参加することが発表されており、リターンが見込めるプロジェクトとして注目されているのは間違いないようです。

ICOスケジュール

ICOの期間は6月1日~8月31日までとなっています。ソフトキャップは500万ドル、ハードキャップが3500万ドルとなっており、公式サイトを見た感じでは既に始まっている200%ボーナスのICOセール期間でソフトキャップは達成されそうな勢いとなっています。ボーナスの付与率と対象期間は次の通り。

6月1日~6月16日:200%

6月16日~7月1日:150%

7月1日~8月1日:50%

8月1日~8月31日:20%

ですので、できるだけ早く参加した方がボーナスも大きくなります。にしても200%ボーナスは大きいですね。同時にエアドロップも実施中ですので、無料で貰える分だけでも参加しておきましょう。

ちなみに私も200%ボーナスのICOセールに参加しました。なので当ブログでは今後もFiropの情報を追いかけていこうと思います(^_^)

Firopの公式サイトはこちら

Firopのエアドロップ登録ページはこちら



 

 

 

 

 

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